グランアレグリア、スプリンターズS制覇!

C.ルメール騎手、重賞通算100勝達成!

 

秋のスプリント王決定戦、第54回スプリンターズSが4日行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気馬グランアレグリアが最後の直線、後方2番手から前の14頭をゴボウ抜きするという見事な走りをみせ優勝。春の安田記念に続く、2階級制覇を成し遂げた。

 

レース前ビアンフェがゲート入りを嫌い、発走がやや遅れるハプニングがあったものの、スタートは大きく出遅れる馬もなくスムーズ。そんな中大方の予想通り内から飛び出していったのはモズスーパーフレア。その後ラブカンプー、ビアンフェの6枠2頭が追走し、人気のダノンスマッシュは中団よりやや前目の位置。そして注目の1番人気馬グランアレグリアは後方2番手という位置でレースを進める。前半3Fの通過タイムが32秒8と、かなり速いペースでレースが進んだが、直線に入っても逃げるモズスーパーフレアの脚色は鈍らず、そのまま3着には粘り切れるかのように見えた。

ところが前半のツケは最後の最後で回ってくる。やはり前半後続に突かれながらレースを進めたのが響いたか、ゴール前100mで一気に失速。好位から捉えに来たダノンスマッシュにつかまると、あっという間に馬群に飲み込まれてしまった。替わってダノンスマッシュが押し切りに図るところをそうはさせじと、凄い脚で飛び込んできたのが、グランアレグリアである。上がり3F33秒6というメンバー最速の脚で前を走る14頭をゴボウ抜きしたかと思うと、最後は後続にあっさり2馬身の差をつけて快勝。まさに女王の走りにふさわしいものであった。

 

 

勝ったグランアレグリアは父ディープインパクト、母タピッツフライという血統。この馬に携わった藤沢和雄調教師×C。ルメール騎手のコンビは、昨年のタワーオブロンドンに続き2年連続でのコンビ制覇。C.ルメール騎手はこの勝利で重賞通算100勝目をマークした。

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