サリオス、貫録の毎日王冠勝利!

久々観客の前で、後続に3馬身の差の快勝!

秋の東京開催開幕を告げる伝統重賞、第71回毎日王冠が11日行われ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気馬サリオスが単勝1.3倍という圧倒的人気に応え、後続に3馬身の差をつける完勝劇を演じた。

 

久々に競馬場に人が戻ってきた中行われた本レース。11頭と少頭数ながら前に行きたい馬が多く、ゲートが開いてから熾烈なハナの獲り合いとなった。真ん中からトーラスジェミニが飛び出していくも最内からコントラチェックが追いかけ、ダイワキャグニーがそれに続く。人気のサリオスはその後ろ。対して打倒サリオスを狙う2番人気サトノインプレッサはスタート出遅れて後手に回る形となった。前が速くなった事もあり、前半1000mの通過タイムは58秒フラット。かなり速いペースとなってしまった。現に逃げた2頭は直線に入るとみるみる失速。あっという間に馬群に飲み込まれていく。

 

そんな中、さすが1番人気の貫録を見せつけたのがサリオス。道中4番手を馬なりで進め、直線入り口で軽く気合いをつけるや否やすぐさま反応して一気に先頭へ。そこからは彼の独壇場。後続をあっさり突き放すと最後は後続に3馬身の差をつけて快勝。秋のGⅠ戦線に向けて先先の良いスタートを切る事となった。

 

勝ったサリオスは父ハーツクライ、母サロミナという血統。今回初コンビとなったC.ルメール騎手は、先週のグランアレグリアに次いで2週連続の重賞勝利となったが、毎日王冠は意外にも初勝利だった。

 

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