西川光一氏、18年目の悲願達成!

21年春のダート王者はカフェファラオ!

 

今年のGⅠ戦線の幕開けを告げる、春のダート王決定戦、第38回フェブラリーSが21日、東京競馬場で行なわれ、C.ルメール騎手騎乗で唯一の4歳馬、カフェファラオが最後の直線、力強く抜け出して優勝。悲願のGⅠ初制覇を成し遂げた。

 

ゲートが開いてエアアルマスとワイドファラオが飛び出していく中、注目のカフェファラオは5番手でレースを進める。近走行き脚がつかない場面もあった事から、今回初めて両頬にチークピーシズを装着した事が功を奏し、良いポジションを獲ることが出来た。対するライバル馬レッドルゼルやサンライズノヴァは最後の直線に賭ける位置でそれぞれレースを進め、ペースも前半半マイル46秒5と良いペースで流れ、良い展開に持ち込めたようにも思えたが、勝ち馬に最後の3Fを35秒6で纏められては仕方がない。最後は脚色が一緒になってしまった分、いずれも先頭を捉える事は叶わなかった。

 

一方勝ったカフェファラオは道中5番手で良い気分でレースを進め、勝負所で一気にギアを上げて加速。被る砂にも一切ひるまず前を捉えると、そこから一気に抜け出し、残り200m付近で先頭へ。そこから追い詰める2頭の8歳馬、エアスピネルとワンダーリーデルの猛追を約1馬身退け、堂々のGⅠ初勝利を決めた。

 

勝ったカフェファラオは父アメリカンフェイロー、母マリーズフォリーズという血統。オーナーの西川光一氏は父西川清から馬主名義を引き継いだ後、自身の名義で馬を所有して実に18年目のGⅠ初勝利となった。

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