タイトルホルダー、3度目にして初の2歳王者撃破!

タイトルホルダー弥生賞で悲願の重賞初制覇!

 

春のクラシック一冠目皐月賞に繋がる伝統の前哨戦、第58回ディープインパクト記念弥生賞が7日、中山競馬場で行なわれ、横山武史騎手騎乗の4番人気タイトルホルダーが鮮やかな逃げ切り勝ちを決めて、悲願の重賞初勝利を飾った。昨年の2歳王者ダノンザキッドは道中の力みが取れずに最後伸びるも3着に敗れた。

 

スタートから横山武史騎手は果敢に攻める。ゲートが開くと馬群の真ん中から積極的にハナを獲りに行き、外から競りかけるシュネルマイスターを抑えながらそのまま先頭を堅守して1コーナーへ。楽にハナを獲った印象もなかった分、ペースは速くなったかと思いきや、コーナーを使いながらうまく減速し、いつの間にか自分のペースに持ち込み、気づけは前半1000m62秒6とむしろスローな流れに持ち込んだ。そこからは彼の独壇場。先頭をキープしたまま3コーナー辺りからピッチを挙げると、直線に入っても脚色が衰える事無く、そのまま後続に影を踏ませる事なく堂々の1着でゴール板を駆け抜けた。

 

一方昨年の2歳王者ダノンザキッドは中団より前目でレースを進めていたが、鞍上の川田騎手は道中抑え通し。対する馬の方は久々という事もあってか、終始力みが取れる事がないまま、レースが進んでしまった。その分最後まで本来の力を出しきることが出来ず、結局3着。無傷の4連勝で皐月賞へ、という流れには残念ながらならなかった。

 

勝ったタイトルホルダーは父ドゥラメンテ、母メーヴェという血統。彼にとっては2歳王者ダノンザキッドと対峙して、3度目にして初の勝利となったが、彼の父ドゥラメンテにとっても悲願の重賞初制覇となった。

 

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