ダノンスマッシュ、春の電撃戦王者へ3度目の正直!

ダノンスマッシュ、雨の高松宮記念制覇!

 

春のGⅠ戦線の開幕を告げる春の電撃6ハロン戦、第51回高松宮記念が29日中京競馬場で行なわれ、川田将雅騎手騎乗の2番人気ダノンスマッシュがゴール前の混戦劇をクビ差制して優勝。同レース3度目の挑戦にして悲願の初制覇を達成すると同時に、自身初待望の国内GⅠ制覇となった。

 

 

今年の高松宮記念は5年振り雨の決戦となった。ただでさえ今回のメンバーは実力伯仲で、混戦が予想されていたが、これでなお一層分からなくなっていた。そんな中レーススタート。内から昨年の覇者モズスーパーフレアが飛び出していき、その後をダノンファンタジー、ラウダシオン、セイウンコウセイのGⅠ勝利経験馬が追走する。一方人気のレシステンシア、ダノンスマッシュ、インディチャンプは馬群のちょうど中団でレースを進める。前半3Fの通過タイムは34秒1。逃げた馬が快調に飛ばした事もあって、重馬場の割には早い流れとなった。こうなると中団で脚を溜めていた人気勢には良い流れ。現にギリギリまで脚を溜めていた3頭は直線に入るとそれぞれのポジションで前に進出。最初に内からインディチャンプが抜き出しにかかるが、負けじと外からレシステンシアもギアを上げ、遂には残り1Fで先頭を奪う。そのまま決まるかと思いきや内から体を併せて叩き合いを挑んでいったのが、ダノンスマッシュ。ゴール直前までの2頭の併せ馬が続いたが、最後はダノンスマッシュがレシステンシアをクビ差抑えてゴール。高松宮記念3度目の挑戦にして初の戴冠となった。

 

 

勝ったダノンスマッシュは父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャットという血統。彼の勝利により2013年勝利を収めた父親ロードカナロアとの親子同一GⅠ制覇を達成。また鞍上の川田将雅騎手はこの勝利により重賞勝利通算100勝を達成した。

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