福永祐一騎手、史上3人目のダービー連覇!

シャフリ―ヤール、激戦制しダービー制覇!

 

日本競馬最大の祭典、第88回日本ダービーが30日、東京競馬場で行なわれ、福永祐一騎手騎乗の4番人気馬シャフリヤールが、無敗の2冠を狙う1番人気馬エフフォーリアをゴール前ハナ差交わして優勝。堂々世代のトップに躍り出た。

 

ゲートが開いて大方の予想通り、バスラットレオンが飛び出していく中、2冠を狙う1番人気のエフフォーリアは前から4,5番手の位置、また対抗馬筆頭として挙げられていた紅一点のサトノレイナスはその1番人気馬を見る位置でレースを進めた。逃げ馬が飛ばした割には最初の1000mは60秒3と寧ろ平均より緩やかなペースで流れた。こうなると上がり勝負になる雰囲気だったが、その意味でエフフォーリアは結果的に気持ち仕掛けが速くなっていたのかもしれない。道中前が詰まって1度ポジションは下げたものの、直線に入って前が開くとそこからすぐに先団に取り付き、あっさり先頭へ。ところがここから外にヨレてしまい、粘るも最後は粘り切れずに2着。無敗2冠の夢はここで潰えた。

 

そんな彼に替わり、最高の舞台で最高の走りを見せたのが、福永祐一騎手騎乗のシャフリヤール。道中中団でレースを進めていた彼は勝負所になってもぐっとこらえて脚を溜め、ギリギリまで追い出しを待った事が功を奏したか、そこからはメンバー最速タイの脚で一気に前を走るエフフォーリアに詰め寄り、遂にはゴール前ハナ差交わして、ゴール板を駆け抜けた。

 

 

勝ったシャフリヤールは父ディープインパクト、母ドバイマジェスティという血統。鞍上の福永祐一騎手は昨年のコントレイルに続き、史上3人目となるダービー連覇を達成。一方のエフフォーリアは、父のエピファネイア、母父のハーツクライ、父父のシンボリクリスエスが全てダービー2着という成績を持っている中での2着となり、血の壁を打ち破る事が出来ない形になってしまった。

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