金子真人氏、JRA重賞通算100勝達成!

桜の女王ソダシ、札幌記念制覇!

 

夏の札幌開催の佳境ともいうべき伝統の重賞レース、第57回札幌記念が22日行なわれ、吉田隼人騎手が手綱を取る白毛の3歳牝馬ソダシが、早目先頭からそのまま押し切り、見事優勝。初の古馬混合重賞もものともせず、秋の3歳牝馬クラシック戦線に向けて幸先の良いスタートを切った。

 

今年の札幌記念は2頭の牝馬が注目を集めていた。前走香港GⅠクイーンエリザベス2世Cを制し、凱旋初戦としてここに駒を進めて来た5歳牝馬ラヴズオンリーユーと、昨年白毛馬として世界初のG1馬となり、今年4月には堂々桜の女王の称号も手にしたソダシ。この2頭の女傑によるマッチレースになると大方の人は考えたようで、最終的にラヴズオンリーユーがソダシを抑えて1番人気となったが、その単勝配当が1.9倍と3.8倍であったのに対し、3番人気のブラストワンピースの配当が12.3倍と、前述の2頭が他馬を大きく引き離す結果となっていた。

 

そんな中レースはスタート。内から大方の予想通りトーラスジェミニが単騎での逃げを狙いに行くところ、大外スタートとなったソダシはハナを獲らんとする勢いで前に行き、2番手でレースを進める。この形になるとペースは速くなりそうだが、ソダシが早々に折り合いをつけた事もあって、最初の1000mは59秒9と平均ペースとなった。結果これがソダシに大きく味方する。3角からペースを上げて前を交わすと、4角を回る頃には先頭に。そのまま馬群を引っ張る形で直前に入ると、1番人気のラヴズオンリーユーや、昨年本レース2着馬ペルシアンナイトの猛追を振り切り、見事先頭でゴール板を駆け抜けた。ラヴズオンリーユーもメンバー最速の上がりを見せたが、前を捕まえるには僅かに及ばず2着という結果に終わった。

 

勝ったソダシは父クロフネ、母ブチコという血統。本馬を所有する金子真人氏は、この勝利により、JRA重賞通算100勝をマークした。

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