キャロットファーム、1年半振りのワンツー決着!

 

カテドラル京成杯AH制覇で14度目の正直!

 

サマーマイル最終戦、第66回京成杯オータムハンデが12日、中山競馬場で行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の7番人気馬カテドラルがゴール前、馬群を割るように抜け出して、内で粘るコントラチェックをクビ差抑えて優勝。14度目の重賞挑戦にして、悲願の重賞初制覇を成し遂げた。

 

ゲートが開いてまず飛び出していったのが、今回久々のマイル戦となるコントラチェック。外からスマイルカナも追走を図るが、ここまで3戦3連対の得意コースで巻き返すべく気合の入ったコントラチェックは前を譲る事無く、馬群を引っ張る形に。ただスマイルカナが引いてからは、当初行くだろうと思われていた馬たちが軒並み中団からの競馬を選択した為、他馬に絡まれる事無く単騎逃げとなった。この影響で最初の半マイルは45秒6。比較的平均ペースで進めることが出来たのは彼女にとってはプラスとなった。現実彼女は最後まで内ラチをピッタリと走って逃げ粘り、あわや2着という好走を見せ、最初の思惑通り、堂々復活の狼煙を上げた。

 

ただ今回の重賞で、コントラチェック以上の好騎乗を見せたのが、今回実に14度目の重賞挑戦となったカテドラル。スタートから道中中団よりやや後方でレースを進めていた彼は、コーナーを回りながら徐々にポジションを押し上げていき、先団にとりつく形で最後の直線へ。そこからはしばらく前が塞がっていたが、慌てずに外に捌いて活路を見出し、そこからはまさに剃刀のようなキレのある末脚を見せる見事な差し切り勝ちを達成。悲願の重賞初制覇を成し遂げる結果となった。

 

勝ったカテドラルは父ハーツクライ、母アビラという血統。キャロットファームの所有馬が重賞でワンツーフィニッシュを決めたのは、2019年、リスグラシューとサートゥルナーリアの2頭で決まった有馬記念以来、1年半振りの事となった。

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