2年連続牝馬によるワンツー決着!

ウインマリリン、オールカマー制覇で重賞3勝目!

 

秋の古馬中距離戦線の幕開けを告げる伝統の一戦、第67回オールカマーが26日中山競馬場で行なわれ、横山武史騎手騎乗の2番人気馬ウインマリリンが、終始前目の位置からそのまま押し切り優勝。見事重賞3勝目をマークした。

 

ゲートが開いて外からロザムールがハナを獲りにいき、人気のレイパパレ、ウインマリリンを中心とした先行勢がそれに続く形。ただどの馬も逃げ馬に仕掛けていくような事をしなかった為、前半1000mの通過タイムは60秒7と、比較的落ち着いた流れとなった。こうなると後方勢にとっては辛い内容。スタート出遅れた3番人気馬のグローリーヴェイズも、3角で抜群のマクリを見せながら、前の2頭に最速の上がりで走られては万事休す。3着を堅守するのが精一杯だった。

 

また前で競馬を進めた人気の2頭も3角で明暗を分ける結果となった。道中2番手でレースを進めていたレイパパレだったが、外から来たグローリーヴェイズのマクリに触発され、早目に動く結果に。その為、一旦は先頭に立ったものの最後まで息が続かず、最後は後ろから飲まれて4着となった。それに対して内でレースを進めていたウインマリリンは、コーナーで前が開かず、一瞬ヒヤッとする場面もあったが、この事が逆に脚を溜める形になり、最後はメンバー最速タイの上がりで、ゴール直前、前の2頭をまとめて交わして、堂々先頭でゴール板を駆け抜けた。

 

勝ったウインマリリンは父スクリーンヒーロー、母コスモチェーロという血統。今年はウインレーシングの牝馬ワンツーで決まったが、これで2年連続での牝馬ワンツー決着となった。また同馬主によるワンツーフィニッシュは1986年のグレード制導入以来、3度目の事となった。

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