牝馬史上6頭目の10億円賞金突破で、自ら有終の美!

 

グランアレグリア、マイルCS連覇達成!

 

秋のマイル王決定戦、第38回マイルCSが21日阪神競馬場で行なわれ、C.ルメール騎手騎乗のグランアレグリアが最後の直線、異次元の脚を見せて前をまとめて差し切り見事優勝。これを最後に一線から身を引く事になっている彼女にとっては、史上6頭目の連覇という形で、自ら鮮やかな有終の美を飾った。

 

ゲートが開いて、大方の予想通り最内枠からホウオウアマゾンが飛び出していくなか、サリオス、インディチャンプ、グレナディアガーズら人気勢の数頭も前目でレースを進める。一方注目の1番人気グランアレグリアは後方4,5番手の位置で脚を溜める形をとった。ただ前半の半マイルは47秒6とGⅠにしてはスローな流れで、差し・追い込み組にとっては一見厳しいようにも見えた。現に逃げたホウオウアマゾンは5着に粘っており、前でレースをしていたインディチャンプも4着に残っていた。

 

にもかかわらず、そんなペースもどこ吹く風の鬼脚を見せたのが、女王グランアレグリア。最後の直線では彼女より前で競馬をしていた3歳勢、シュネルマイスターとダノンザキッドがいち早く前を捉えに行く中、彼女は彼らの外から32秒7という次元の違う脚をみせて前をまとめて差し切り、最後は後続に約1馬身の差をつけて優勝した。

 

勝ったグランアレグリアは父ディープインパクト、母タピッツフライという血統。この1勝により彼女は獲得賞金が10億円を超え、牝馬としては史上6頭目の10億円馬となった。また鞍上のC.ルメール騎手はこの勝利でJRA通算1500勝を達成。自身JRAGⅠ通算40勝達成というオマケまでつけてのメモリアルとなった。

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