【第158回】天皇賞(秋) C.ルメール、悲願の盾制覇!

記事:渡部庄治 写真:山田暢大

ルメール3週連続GⅠ制覇!平成最後の秋盾戴冠はレイデオロ!

秋の古馬GⅠ戦線第一弾、第158回天皇賞(秋)が28日東京競馬場で行われ、C.ルメール騎手騎乗のレイデオロが、ゴール前力強く抜け出して優勝。昨年のダービー以来、1年半ぶり2勝目のGⅠ制覇をダービーと同じ府中の舞台で達成した。

平成最後の天皇賞(秋)は、13頭(後に1頭除外)とフルゲートにはならなかったものの、GⅠ馬が7頭参戦というレベルの高いメンバー構成となった。ここに今年のダービー馬ワグネリアンが参戦できなかったのは残念だったが、それでも平成最後を飾るに相応しい秋天になりそうな予感はあった。そんな中人気を二分していたのが、昨年のダービー1、2着となったレイデオロ、スワーヴリチャード。この2頭はダービー以来の直接対決となったが、その間2頭の馬は各々順調な成績を収めてここに駒を進めてきた。あれから1年半の時を経て、今回はどちらに軍配が挙がるか?それも1つの注目点となっていた。

ところがファンの意に反して、本レースはこの2頭の明暗が大きく分かれる結果となる。

ゲートが開いて一斉に馬が飛び出していく中、出脚がつかなかったのがスワーヴリチャード。後にマカヒキと接触した事も響いたか、まさかの最後方からの競馬となってしまった。結局ここでリズムを崩してしまった事を最後まで引きずってしまったスワーヴリチャードは直線に入っても全く伸びず、後方のまま10着という大惨敗を喫してしまった。

それに対して最高のパフォーマンスを発揮したのがレイデオロ。道中中団より前目で競馬を進めていたレイデオロはそのまま折り合いをつけて直線へ。そこから馬群の外を回ってスピードを上げ、最後は上がり33秒6という脚を見せて前を走るキセキをあっという間に捉え、一気に先頭に立ち、そのまま堂々のゴールイン。最後は怒涛の追い込みをみせたサングレーザーにやや差を詰められたものの、見た目以上の完勝劇であった。

それに対して最高のパフォーマンスを発揮したのがレイデオロ。道中中団より前目で競馬を進めていたレイデオロはそのまま折り合いをつけて直線へ。そこから馬群の外を回ってスピードを上げ、最後は上がり33秒6という脚を見せて前を走るキセキをあっという間に捉え、一気に先頭に立ち、そのまま堂々のゴールイン。最後は怒涛の追い込みをみせたサングレーザーにやや差を詰められたものの、見た目以上の完勝劇であった。

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