ヴィブロス、新潟記念を制覇!

福永祐一騎手、佐々木氏の馬で久々の重賞勝利!

夏の新潟を締めくくる伝統重賞、第56回新潟記念が6日行われ、福永祐一騎手騎乗の2番人気馬ブラヴァスが最後の直線、素晴らしい脚で前を差し切って優勝。道中最後方から次元の違う脚で一気のごぼう抜きを見せて優勝。悲願の重賞初制覇を成し遂げた。

 

 

ゲートが開いてまず飛び出していったのは大方の予想通りウインガナドル。その後ろにジナンボー、サトノダムゼルがつけ、1番人気に推された唯一の3歳馬ワーケアは中団よりやや前目の位置。その後ろに2番人気のブラヴァスが1番人気馬をマークしながらレースを進めるという流れになった。向こう正面の長い直線を抜け、最初の1000mの通過タイムは61秒9とスローな展開。こうなるといかに直線の長い新潟とはいえ、後ろで脚を溜めていたメンバーからすると厳しい流れ。現に最後方で脚を溜めていたサトノガーネットは上がり3F31秒9という驚異的な脚を見せて追い込んだにもかかわらず、前に届かず4着という結果に終わった。

 

そんな中このスローな流れにうまく乗りつつ、新潟の長い直線を有効に活かしきった馬こそ元メジャーリーガー佐々木主浩氏の持ち馬ブラヴァス。道中折り合いに専念して馬群の中団でレースを進めていた彼は、最後の直線に入ると馬を馬群の外に出してギアアップ。そこからポジションを押し上げ、残り200m付近で先頭集団にとりつくと、遂にはゴール直前で先に抜け出していたジナンボーを捉え、彼をアタマ抑えて見事先頭でゴール板を駆け抜けた。

 

勝ったブラヴァスは父キングカメハメハ、母ヴィルシーナという血統。手綱を取った福永祐一騎手は、しばらく佐々木主浩氏と疎遠になっていた印象だったが、前走から久しぶりにコンビを組んだ彼で、実に2016年アルゼンチン共和国のシュヴァルグラン以来、実に3年9ケ月振りに佐々木主浩氏の所有馬で重賞を制覇する結果となった。

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