トロワゼトワル、京成杯AHを連覇!

今年のサマーマイル王はトロワゼトワル!

 

秋のマイル路線に繋がるサマーマイル最終戦、第65回京成杯AHが13日中山競馬場で行われ、横山典弘騎手騎乗の4番人気馬トロワゼトワルが逃げ粘るスマイルカナをゴール着前で差し切り優勝。堂々の同重賞連覇すると同時に、今年のサマーマイルチャンピオンに輝いた。

 

ゲートが開いてボンセルヴィーソ、ジャンダルムが飛び出していったところをすかさず大外からハナを獲ったのが、唯一の3歳牝馬スマイルカナ。あっという間に最初の2Fで後続に2馬身の差をつけて、後続を引っ張る形になった。そしてその後を追いかけるように2番手につけたのが昨年本レースをレコードで制したトロワゼトワルである。最初の半マイルは46秒7と、時計的には一見平均ペースで流れていたようにも見えたが、当日同コースで行われた1勝クラスのレースが46秒8で流れていた事を踏まえると、重賞としてはややスローだったのかもしれない。現に馬群の中団でレースを進めていた馬で掲示板に届いた馬は1頭もおらず、後方から上がり34秒7という鬼脚で飛び込んで来たアルーシャも6着と僅かに届かなかった。

 

という事でレースは結果的に終始先行した2頭の一騎打ち。逃げるスマイルカナ、追うトロワゼトワルと、共に後続に追いつかれそうになりながらもその都度突き放し、そのままゴール前までもつれるも、最後はトロワゼトワルがスマイルカナをハナ差交わしてゴールへ。昨年とはまた違った形で重賞連覇を成し遂げる結果となった。

 

勝ったトロワゼトワルは父ロードカナロア、母セコンドピアットという血統。管理する安田隆行調教師は西のセントウルSでもダノンスマッシュでも重賞制覇を成し遂げており、2017年2月5日にブラックスピネルとアメリカズカップで成し遂げた音無秀孝調教師以来3年7か月振りの快挙となった。

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