リアアメリア、ローズS制覇!

中内田師&川田騎手、昨年の雪辱を晴らす態勢万全!

牝馬クラシック3冠の最終戦に向けて行われる最大の前哨戦、第38回ローズSが中京競馬場で行なわれ、川田将雅騎手騎乗の3番人気馬リアメリアが、道中2番手から最後の直線で力強く抜け出し、後続に2馬身の差をつけて快勝。ひと夏を超えて、打倒デアリングハートに堂々名乗りを挙げる結果となった。

 

ゲートが開いて外からエレナアヴァンティが飛び出していき、人気の一角リアアメリアがそれに続く。対する人気の一角、クラヴァシュドールは馬群の中団につけ、1番人気のふあなは後ろから3番手の位置という、後方待機の位置でレースを進めた。17番人気の馬がマイペースで逃げる事が出来た事もあり、最初の1000mは60秒9と、ややスローな流れに。こうなると差し馬には厳しい形となってしまった。後方で脚を溜めていた馬は1番人気フアナだけでなく、メンバー最速の脚で飛び込んで来たデゼルですら、最後僅かに届かず4着となるのが精一杯だった。

 

そんな中悠然と自分の競馬を全うしたのが春のオークス4着馬リアアメリア。道中2番手で危なげなくレースを進めると、最後の直線、スタミナの切れた逃げ馬をあっさりと捕まえてそのまま先頭へ。そこから文字通り後続に影をも踏ませぬ走りで堂々の走りを見せ、最後は追い込むムジカ、オーマイダーリンに2馬身の差をつけて快勝した。

 

勝ったリアアメリアは父ディープインパクト、母リアアントニアという血統。この馬に関わる中内田充正調教師&川田将雅騎手は昨年制したダノンファンタジーと同じコンビ。そんなダノンファンタジーは次走の本番秋華賞では、1番人気に推されながら8着に惨敗するという、悔しい結果となってしまった為、今年はその雪辱を晴らすうえで最高のお膳立てを整える事が出来た。

 

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